前回のメルマガで、
子どもと散歩中にゴミ拾いをしたという話を書きました。
なんだか自分のことをちょっと“いい人”っぽく書いてしまい、
読み返してすこし反省。
私の中での“いい人”とは、
「自分の利益よりも、他人の幸せや利益を優先して行動できる人」
のことだと思うのですが、
実際、そんな仏のような人はなかなかいませんし、
いたとしても、どこか裏がありそうに思えてしまいます。
他人を不幸にしてまで得をしようとは思いませんが、
「損はしたくない」「うっすら得をしたい」とは考えてしまう…
至って自己中心的な、ちょっぴりセコい人間なのです。
(笑)
でもそんな自分が嫌いかというと、そうでもありません。
一見、利他的に見える行動──たとえばゴミ拾いや寄付活動も、
実はそれをしている“自分”が好きなのかもしれません。
以前どこかの本で読んだのですが、
現代人の多くの悩みは「自分のことばかり考えてしまう」ことが原因だそうです。
苦しみの焦点が自分の内側にあると
思考がぐるぐると堂々巡りしてしまう。
自分以外に意識を向けることで、
心が少しずつ安定してくるのだとか。
私自身にも思い当たる節があります。
子どもが生まれてから、心が穏やかになったことに気づいたのです。
自分より大切な存在ができたことで、
生活の中心は強制的に“自分以外”になりました。
そのおかげで、以前のように余計な悩みや心配事に
とらわれなくなったように感じます。
もちろん感じ方は人それぞれで、
「自分が主役じゃなくなるのって、ちょっと寂しいな」と思う人もいるでしょう。
私も以前はそうでした。
だから一概には言えませんが、
「誰かのためにしたことが、巡り巡って自分を満たしてくれる」
というのは、あながち間違いじゃない気がします。
意識が自分に向きすぎているなと感じたら、
“自分のため”と思ってゴミ拾いをしてみるのも
一つの手かもしれませんね。(笑)
ということで、
今回はここまで!
拙いお話でしたが、お付き合いいただきありがとうございました。
このメルマガが、みなさまの心をほんの少しでもやわらげる時間になれたらうれしいです。
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