子どもの看病に追われて終わってしまったお盆休みでしたが、
病気から回復するたびに一段階成長していく姿には、毎回驚かされます。
どこかで聞いた話ですが、子どもは病気から回復すると、
免疫や成長ホルモンの働きで脳が整い、
学びや気持ちの表し方が豊かになって成長したように見えるそうです。
(間違っていたらごめんなさい)
その影響なのか、最近は言葉もぐんと増えてきたように感じます。
夜寝る前には突然、
「今から保育園に行きま〜しゅ!」
と叫んだり、
窓の外の雨を眺めながら
「しかたがないですね、1週間のばしましょう…(?)」
とつぶやいたり、
公園で遊ぶ小学生のお兄ちゃんたちに臆することなく
「いっしょにあ〜しょぼっ!」
と声をかけたり。
毎日、本当に飽きることがありません。
最近一番おもしろかったのは、生まれてはじめての桃を丸かじりしながら急に
「はぴば〜しゅで〜とぅ〜ゆ〜♪」
と歌い出したことです。
予想外の食レポに、思わず笑ってしまいました。
桃があまりにも美味しくて、まるで誕生日を迎えたときのような多幸感に包まれたようです。
(まったく関係ありませんが、サントリーから発売されている「タコハイ」には
「多幸ハイ⇒タコハイ」という意味が込められているそうですよ)
また別の日には、私の着ているTシャツのイラストを指差して
「おっかっか(お母さん)、かわい〜ね!」
と言ってくれたり、
鏡の前で髪を整えていると
「おっかっか、きれいきれいになったね〜!」
と言ってくれたり…。
将来はきっと“女の子を喜ばせる天才”になるんじゃないかと、
密かに期待している親バカなぐっさんなのでした。
※ちなみに、電車やバスを見ても「かわいいね〜」と言うので、
息子の「かわいい」の基準がちょっとズレてる説もあります。
息子のおもしろ発言があったら、
随時メルマガで報告したいと思います。
ということで
今回はここまで!
夏の疲れが出やすい時期ですので、
みなさんも体調を崩されませんように、どうぞご自愛ください。
また次回、元気にお会いしましょう!
このメルマガがほんの少しでも、
みなさまの心がやわらぐ時間になってくれますように。
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次回のメルマガは9月12日配信予定です /