• このメールは「新着ニュース、お得なキャンペーンのお知らせを希望する」にチェックをいれていただいているお客様へ、お送りしております。
• 配信停止をご希望のお客様は、文末の「メルマガの解除方法はこちら」をご覧いただき、お手続きください。

いつもありがとうございます。
キングプリンターズのイワタです。

大阪はまだまだ寒い日が続いておりますが、
皆様はいかがお過ごしでしょうか。

私の記憶が確かならば、
今シーズンは大阪市内の積雪は無かったかと思います。

東京で生まれ育った私ですが、
東京ではワンシーズンに1〜2回は積雪があり、
アスファルトが凍って歩くのに難儀したのを覚えています。

2年ほど長野県の標高が高めの地域で暮らしたこともあり、
そこでは収納スパイク付きの靴じゃないと歩けなかった思い出があります。

また、東京以外の地域あるあるだと思いますが、
『東京で雪降るとニュースになるの騒ぎすぎ』、
こちらは確かに東京を離れてみると感じはします。

ただ、当社のような通販という業態だと、
積雪は交通がSTOPするので、早めにわかるのはありがたいです。
（わかったとして、何もできないという状況はありますが）

とはいえ、もうあと少しで新年度、4月です。

新入社員や異動などに伴い、研修の季節でもありますね。

続きは後半で。

受けたはずなのに身についていない数々の研修。

たとえば名刺交換。

改めて読んだビジネスマナーの本には、次のようにありました。

『自分の名刺を相手の名刺入れの上に載せ、同様に相手の名刺を受け取ります。』

『相手の名刺が縦型の場合、自分の名刺入れを縦向きにして受け取ります。』

私、まったく、できていませんでした！！

あちらとこちら、同時に名刺を差し出すので、
確かにこの方がオタオタしないでいいですね。

そういえば、片手で受け取ってしまっていたのかも。

次に電話対応。

当社の通話録音機能があるので聞き返すことがあります。

自分の発している『えー』とか『えーっと』というフィラーワードの多さ。
（フィラーワードという名詞がついているのは最近知りました）

口癖なんでしょうが、相手に耳障りなので気をつけるようにしています。

最後は敬語です。

尊敬語、謙譲語、丁寧語の3種類に分けられます。
尊敬語は、相手や相手の関連する人々を尊敬する気持ちを表すために使われ、
たとえば、「する」は尊敬語では「なさる」、
「読む」は「お読みになる」と変わります。

謙譲語は、自分や自分の内部グループ（自分の会社や家族など）の行為や
存在を低く見せることで、相手に対する敬意を表します。
自分の行為について話すときに使う言葉で、「する」を「いたす」、
「言う」を「申し上げる」といったように謙った表現を用います。

自己を低めることで、間接的に相手を尊重する効果があります。

丁寧語は、話す内容をより礼儀正しく表現するための言葉で、
どのような場面でも基本的に使われます。

主に動詞の語尾を変えることによって、文を丁寧な形にし、
たとえば、「する」は「します」、「見る」は「見ます」という形になります。

気をつけているのに間違えてしまうのは、二重敬語ですね。

『おっしゃる』と言うべきところを『おっしゃられる』と言ってしまったり。

また、敬称関連だと、社外の役職者の方を『課長のoo様』と呼んでしまう。

本来は『xx課のoo課長』と呼ぶべきだそうです。

でも、こういうのって逆が正しいとか諸説ある系じゃないでしょうか？

そんなことないですか？

今回は以上です。

マネージャーなど英語の役職者名の影響なのか、なんとなく、
縦型の名刺をいただく機会が少ないなと感じますが、
縦横関係なく、キングプリンターズでは箔押し名刺の注文お受けしています！！

交換時に名刺いいですねトークが発生しますのでお勧めです。

ワンポイント箔押し印刷
https://kingprinters.com/landing/haku_bunki

それでは皆さん、今日も心穏やかに過ごせますように！

次回は3月29日配信の予定です。

Pick Up