いつもありがとうございます。
キングプリンターズのイワタです。
今回のメールマガジンの配信予定日は2月29日です。
2月29日といえば、4年に1度の閏日(うるうび)/うるう年ですね。
2100年は平年(うるう年ではない年)になるので、
それまでは4年に1度、1461分の1の稀な日です。
※うるう年
(1)西暦年号が4で割り切れる年をうるう年とする。
(2)(1)の例外として、西暦年号が100で割り切れて400で割り切れない年は平年とする。
また、似たようなことで、閏秒(うるうびょう)という時間調整もありましたが、
こちらは時間調整の許容値を増加させることにより、
2035年まででの廃止が決議されました。
閏秒は4年に1度などではなく、地球の自転速度の変動を加味して、
必要に応じて不定期に挿入されるものでした。
閏秒の廃止決議は、閏秒が引き起こす技術的な問題や、
経済活動への影響を考慮した結果です。
閏日がないと、カレンダーと季節が合わなくなっていきますが、
閏秒の方は無くなったら困るというイメージは湧きませんね。
(とあるマンガでは、閏秒の存在が雌雄を決する重要な要素になっていますけど。)
引用
国立天文台
どの年がうるう年になるの?
https://www.nao.ac.jp/faq/a0306.html
(2024/2/28)
「うるう秒」ってなに?
https://www.nao.ac.jp/faq/a0403.html
(2024/2/28)
続きは後半で。