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いつもメールマガジンをご覧いただきありがとうございます。
キングプリンターズ　藤本です。

今回初めてメールマガジンを担当いたします。

時々登場するかと思いますので、よろしくお願いいたします。

気温も30度を上回る日が続き、一気に夏らしくなってきました。

家でもエアコンをつける頻度が高くなり、電気代の請求に怯えている今日この頃です。
（サーキュレーターを併用したり、アイスバンドを巻いたりして、なるべく節約を心掛けています）

一方で、洗濯物が乾きやすいのは嬉しい点ですね。

夏といえばお盆休みなど大型連休がありますが、
みなさま夏休みのご予定はお決まりでしょうか。

今回は私が個人的に行ってみたいところについてご紹介します。

大阪・福岡・東京で開催されている「Immersive museum」です。

「Immersive museum」とは、昨年東京で第一回が開催され、
20万人以上動員した没入体験型ミュージアムです。

詳しくは後半部分に続きます。

【夏季休暇のお知らせ】

「Immersive museum」は絵画の世界がテーマとなっており、
まるで自分が絵画の世界に入っているかのような感覚を味わえるそうです。

大阪・福岡と東京で内容が異なっており、
大阪・福岡はモネやドガ、ルノワールなどの印象派の作品、
東京はゴッホやスーラ、セザンヌなどのポスト印象派の作品がテーマとなっています。
（東京では、昨年に印象派の作品で開催されました）

印象派、ポスト印象派、中学生の頃に美術の授業で習った記憶がうっすらとあります・・・
本展は、単なる「絵画の映像化」ではない。

瞬間の光をとらえた印象派絵画に「時間」を与え、
鑑賞者との距離や大きさという「スケール」を変え、
編集や音楽の「文脈」を加えることで、印象派を解体し再構築する。
引用：https://immersive-museum-osaka.jp/

ホームページの紹介文です。

そもそも印象派の作品とは・・・
印象派の絵画の特徴としては、小さく薄い場合であっても目に見える筆のストローク、
戸外制作、空間と時間による光の質の変化の正確な描写、描く対象の日常性、
人間の知覚や体験に欠かせない要素としての動きの包摂、斬新な描画アングルなどがあげられる。
引用：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%B0%E8%B1%A1%E6%B4%BE#

wikiによると光の一瞬の変化を描くのが印象派の作品のようです。

私はあまり美術館に行ったことがないのですが、
紙に描くことで表れる絵画の風合いを映像にすることで、
どのような感覚になるのか気になります。

イベントWEBサイト
https://immersive-museum-osaka.jp/

ここでは、カフェが併設されており、
ポストカードやポーチ、アートパネルなどの「Immersive museum」限定のグッズも販売されています。

どのグッズも魅力的なのですが、個人的にはコロナの影響で使用頻度が増えたので、
ハンドタオルをゲットしたいです。

また、開催時期が異なっており、
大阪は6/17（土）〜9/6（水）、
https://immersive-museum-osaka.jp/

福岡は4/29（土）〜9/10（日）、
https://e-zofukuoka.com/special/immersive-museum/

東京は7/7（金）〜10/29（日）
https://www.immersive-museum.jp/
上記の期間で開催されています。

気になる方はぜひ足を運んでみてください。

今回は以上となります。

それではみなさん、本日も良い1日をお過ごしください。

次回は8月10日配信予定です。

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