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こんにちは！
“インドア派”か“アウトドア派”かと問われたら“マイルドなアウトドア派”と答える、ネイチャー系デザイナーぐっさんです！٩(ˊωˋ*)و

9月に入り暑さもすこしだけマシになり、過ごしやすい季節になってきましたね！

日差しが柔らかくなり過ごしやすい気候になる秋は「スポーツの秋」とも言われるように、アウトドアアクティビティが気持ちの良い季節。
そんなアウトドアの代表格の1つにキャンプがあげられます。

コロナ禍の影響も相まって、空前のキャンプブームの昨今。
初心者でも手が出しやすい価格帯のキャンプ用品も増え、日本のキャンプ人口は増え続けています。
（国内のキャンプの状況を分析した「オートキャンプ白書 2022―新規キャンプ場ぞくぞくオープン-」によると、21年のオートキャンプ参加人口は前年比23％増の750万人だったそうです）

そんなキャンプ界隈で今、ちょっとしたブームになっているあるものをみなさまご存知でしょうか？


キャンプステッカー、通称『キャンステ』です。


自分のオリジナルのロゴマークステッカーを作って、キャンプ場で交換したり、SNS上で仲良くしている人と名刺代わりに交換するのが流行っているそうです。
自分のアカウントやYouTubeチャンネルの宣伝にもなりそうですよね。
貰ったステッカーはコンテナなどのキャンプギアに貼ってオリジナルのキャンプギアのようにしたり、貼って集めたりと様々な楽しみ方があります。

今回、わたくしぐっさんもキャンプステッカーを自作してみました。
編集後記で作り方のコツなどをちょこっとご紹介します。


それでは、メルマガ本文へ

どうぞ〜

キャンプステッカーをつくるには、まずはデザインの準備が必要です。

自作するのも良し、デザインに自信がないという方はイメージを伝えてプロの方に形にしてもらうのもいいかもしれませんね。
※キングプリンターズの【PRINT DESIGN（プリントデザイン）】を利用すれば、印刷用のデザインデータを弊社のデザイナーが制作いたします♪

ネットで検索すると様々なアウトドアブランドのロゴマークが見られるので、「こんなイメージがいいな」という画像をいくつかピックアップすると、ロゴマークを作るときの参考になりますよ。
アウトドアブランドのロゴっぽく見せるためには、以下の3点を参考にしてみてください。


●ブランド名は太めのゴシック体
●サブタイトルを小さく入れる（自分だけのテーマみたいなものを考えてみる）
●アースカラーを使って色数はできるだけ抑える


ちなみに、わたくしぐっさんが実際に作ったキャンステのデザインはこんな感じ。


※実際のステッカーは“GUSSAN”ではありません笑

キャンプが好きというより自然と戯れる事が好きなので、サブタイトルにはnatureという単語を使おうと決めていました。
大好きな野鳥のイラストを描いて、森をイメージしたモスグリーン一色にしました。

いかがでしょう？
アウトドアブランドのロゴっぽくなったんじゃないでしょうか。

さて、キャンステが完成したのはいいのですが、冒頭でも書いたように自称マイルドなアウトドア派のわたくし。
キャンプに行くのは年に1回程、基本ひとりが好き&人見知りなので他のキャンパーと接触する機会がまったくと言っていい程ないのですヽ(。·ω·。)ﾉ （接触できたとしてもどのタイミングでシール渡すんやろ…）


てなわけで、
誰と交換するわけでもなく自分の持ち物にペタペタと己のキャンステを貼りまくって満足しております笑

＼＼  iPadの背面に貼ってみました ／／




持ち物シールにもなるキャンプステッカー、めっちゃ便利です！

みなさんもぜひ作ってみてくださいね٩(ˊᗜˋ*)و

といったところで、キンプリマガジンVol120はここまで！
次回メルマガの配信は9/30を予定しております。

どうぞお楽しみに〜

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